2007年09月
2007年09月26日
マダム櫻子のワイン教室 第9回 パート1
去る9月24日、(有)西田酒店内でワイン教室が開かれました。題して「マダム櫻子のワイン教室」といいます。
文字通りワインのお勉強会です。
この会は、ぼくのブログでご紹介するのは初めてですが、当店ではタイトルにもあるようにすでに9回目を迎えました。
この会は昨年6月から始まり、ほぼ毎月夜7時から当店で開催されております。この会を開くことになったきっかけは当店のホームページをご覧になっているお客様からの要望によるものです。ワインのことがよくわからないのでそのことについてもっと勉強したいという方々のお陰でこの会は実現しました。
ですから、最初からこのワイン教室に参加されている人はもうほとんど詳しい方が多いのですが、いかんせんぼくは今回が初参加なので、ベテランのような方には到底かないません。でも、ブログタイトルにもあるように「ワイン修行」なのでそのことをお伝えしたいと思います。
まず、今回は前述の通り9回目を数えることとなりましたがぼくのようにまったくの素人の方も何名かおりますので、基礎的な話から始めてくださいました。ちなみに今回の参加者は12名です。
まず、今回のタイトルというかキーワードというかキャッチフレーズは「良いワインは良いぶどうから」というものです。ひょっとしたらこれは今回のみならず全セミナーを通してのテーマ、モットーのようなものかもしれません。
さて、ワインには大きくわけて赤と白がありますが、ぶどうにも赤と白があることはご存知でしょうか。
代表的なものだけをいいますと赤ワインにはカベルネ・ソーヴィニョン、メルロー。
白ワインにはソーヴィニョン・ブラン、シャルドネなどがあります。また、ぶどうには地域的な違いというか国もしくは大陸的な違いもあります。総じてヨーロッパ系のぶどうは粒が小さく雨に弱いがアメリカ系のぶどうは粒が大きく雨に強いという特徴があります。雨に弱いぶどうは強いぶどうに比べてその衝撃で皮が破れ腐りやすいというデメリットがありますが、強いぶどうには雨の衝撃に強くても粒が大きいぶんだけ果物としての香りも強すぎるためワインとしては適していないデメリットがあります。結果としてはヨーロッパ系のぶどうは摘み取ったらすぐに発酵させるそうです。
さて、それから話はワインの歴史に移りました。ワインの起源といってもいいでしょうか。話はチグリス=ユーフラテス川の遊牧民の時代にまでさかのぼります。
ワインの製造は意外にもたやすいものだそうです。ぶどうを潰せばまず、ジュースができて、それが酵母菌の作用を受けて発酵するとワインに変わり、さらに時間が経てば酢に変わるそうです。当時の人は酢まで飲んだそうです。また、白ワインに真珠を混ぜて(ワインの酸で)溶かした液体を飲んだ人がいるそうです。それが世界三大美女のひとり、クレオパトラです。美容にいいかもしれませんが、それにしてもこれは高くつきそうですね。
そしてかなり端折りますが、ワインはフェニキア人の交易によりフランスのマルセイユまで広まります。フランスの南端ですね。そして、古代ローマの時代になるとカエサルことジュリアス=シーザーがフランスへ遠征に出かけます。その結果シーザーはブルゴーニュワインの父とも言われています。また遅れてクラッススという人もフランスへ行きます。この方はボルドーワインの父と言われています。
また、ブルゴーニュ地方には慈善病院という建物が現在も残っていますが、当時はそこでワインを競売にかけていたそうです。また、11月の第3木曜日はボジョレー・ヌーヴォーはいうまでもありませんがブルゴーニュでもワインの競売会という盛大なお祭りが行われるそうです。
そして、話はシャンパンの内容に移りますが、長くなりましたので続きはまた次回パート2で紹介したいと思います。
2007年09月22日
十勝ワイントカップ赤
十勝ワイントカップ赤は北海道は池田町ブドウ・ブドウ酒研究所のワインです。
北海道といえば山幸というワインがありますが、このワインも池田町ブドウ・ブドウ酒研究所によるワインです。
写真は360ミリリットルの飲みきりサイズのワインですが、生まれつきアルコールの弱い自分はこのワインを半分弱しか飲み干せませんでした。
で、飲んでみました。味はどちらかというと薄くてすっきりしているなあと思いました。だからこのワインに合う料理はワインが薄いので料理のほうは逆に濃いのがいいのではないかと思います。とくに肉系の料理がふさわしいです。焼肉やステーキにマッチします。
さて、ただ残念なことはこの十勝ワイン、トカップ赤360ミリリットルは当店ホームページには販売されておりません。でも山幸のワインは載っておりますので、興味のおありの方は一度お試しになられたらいかがでしょう。
山幸のご注文はこちらから
2007年09月16日
手取川 純米大吟醸ひやおろし 720ml
ひやおろしというお酒は、冬に醸造したお酒を夏に貯蔵庫で熟成し、秋に出されるお酒です。
とくに蔵の温度と外の温度が同じくらいになった頃に出荷されます。
ところが、今年は県下一斉発売ということもあってか9月9日に発売されました。
さて写真は手取川純米大吟醸ひやおろしというお酒です。手取川というお酒は総じて上品なお酒だと言われていますが、このお酒も例外ではなくやはり上品でした。すっきりしていますが辛口ではなく飲みやすいお酒です。また大吟醸ということもあってかフルーティーなお酒です。
今日はワインの話ではありませんでしたが、とりあえずお酒の話を載せていきたいと思っています。
手取川 純米大吟醸ひやおろし 720mlのご購入はこちらから
2007年09月15日
良いワインは良いぶどうから
昨日から始まったブログしか読んでいない人にとってはおそらく知らないでしょう。
マダム櫻子は(有)西田酒店に常駐している能登で唯一のワインアドバイザーであられます。ではどんな時に活躍するのか、例えばある人が友人の誕生日に高級なワインを贈りたいと言えば、予算に応じて最良のワインを選び出し、ラッピングや包装をし、説明文などを付けます。ラベルを読むだけでも大変なのに、そのワインについての説明を書くことはもっと大変です。
さて、「良いワインはよいぶどうから」というタイトルが気になる方がおられるかもしれませんが、昨日内灘町文化会館でワインの講演がありました。講師はなんとマダム櫻子でした。
今年の4月に訪れたボルドーと、今月9日に訪れた上越市にある岩の原ワインの畑とぶどうの説明をした模様です。講演は大成功だったようですが、なによりもすごかったのは客席にいる人の年齢が70〜80歳のおじいさん、おばあさんたちでとても元気でパワーあふれる方がほとんどだったようです。
当日はぼくも金沢にいたのですが、同じ時間帯に別のところでセミナーがあったため内灘の講演を聴くことができませんでした。
このことは後でまた詳しくとりあげることに致します。
2007年09月14日
はじめまして西田です。
覚えていてくれる人にとってもそうでない人にとってもとりあえず、久しぶりの投稿となります。
確か今年の2月から投稿が止まりました、というか止めざるを得なくなりました。
数えてみれば、少なくともすでに半年が経過。自分でも信じられないと思ってます。
しかし今日からブログを再開したくと思い、しかも新しく作り直しました。
タイトルも以前の「のりすけの一日」のような平凡なものではなく、とても
ぼくにとっては厳しいものに改めました。
お酒の好きな人もそうでない人も、またお酒の飲める人もそうでない人も
ぼくとともに学びつつ、楽しんでいただけたらなあという記事を書いてゆきたい
と思います。
一応、テーマは(有)西田酒店のワインについての話やワインセラーに眠っているお宝の発掘などですが、少しずつその内容を変えてみようと思っています。
それでは、今日はこのへんで。
明日から、テーマに入る予定です。


