2011年10月

2011年10月31日

シャトー シッフル メルル 2006

広大なボルドー地方を大きく三つの川が流れ、川の右岸・左岸の違いで使用ぶどうも

異なり、ワインの味わいも微妙に変化します。

シッフルメルルは、ジロンド川右岸のコード・ド・フライのもの。

絶世の2005年のもので、

とにかく濃くて旨い。

これからボルドーを代表する優れものワインに転身していく、

大化けの可能性大

それが シャトー シッフル メルル 2006

(写真は2005年のものです。)


シャトー シッフル メルル 2005 シャトー シッフル メルル 2005


2005年のワインのレベルの高さには驚かされる。シッフルメルルは

バリューボルドー2009ではないけれど、マダム櫻子セレクトバリューボルドーの

超おすすめの1本である。

ワインとしてのたくましい充実感があり、香りの変化だけでも酔えそう。

信じられない位価格に対するクオリティーはいい!!

うなぎや豚の角煮、焼き鳥、和・洋・中のファーストフードにとってもよく合います。



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2011年10月30日

レザマン・デュ・シャトーモンペラ・ブラン 2008

シャトー・モンペラ・ブランと異なり、樽を使っていないので、より果実味が豊かです。

グレープフルーツの皮をむいた時に立ち上る

スッキリとした柑橘系のあの香りが鼻腔を刺激し、

心地よい酸味とあいまって、飲み口が爽快です。

香りのかなり強いカニにも負けていません。お鍋にもいいかも!



レザマン・デュ・シャトーモンペラ・ブラン 2008




レザマン・デュ・シャトーモンペラ・ブラン 2008





ソーヴィニヨンブランとセミヨンのブレンドですが、ソーヴィニヨンブランの香りを認識!

きりっとして、柑橘系の香りがとても好ましかった。

口に含むとナッツの香り、豊かな味わい。後味に心地よい苦味。

これが食べ物の相性をよくする。

濃厚なフォアグラ系と合わせてみたい。



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2011年10月29日

レザマン・デュ・シャトーモンペラ ルージュ 2008

シャトー・モンペラの一番良いキュヴェを選りすぐってブレンドした1ランク上の赤ワイン。


直訳するとシャトーモンペラから来た恋人たち。


ユニークなラベルと深い味わいで最も入手困難な ワインの一つに数えられます。


品質・味わい共にグランヴァンに匹敵。価格は中堅。お値打ち。


並居るワイン評論家たちを唸らせた絶品。

それが

レザマン・デュ・シャトーモンペラ ルージュ 2008


2000年以来、ボルドーは好天に恵まれ、

2000年、2003年、2005年は特筆すべきヴィンテージですが、

2008年も申し分のない年。


充実した力量をお楽しみ下さい。



<マダム櫻子主催のワイン教室で、2004年のヴィンテージをティスティングしました>



タンニンも酸も強めですが、しっかりとした甘みもあるので、

一口目よりも二口目、さらに2杯目になると

信じられないくらい、華やかな味になりました。

すごいワインだと思いました。

と、受講生のKさんの感想です。



レザマン・デュ・シャトーモンペラ ルージュ 2007



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2011年10月28日

ロメール デュ アヨ 1979

あめ色に熟成したボルドーヴィンテージのデザートワイン(貴腐ワイン)。





ロメール デュ アヨ 1979 ロメール デュ アヨ 1979



ロメール デュ アヨ 1979


















ただ甘いワインではなく、酸味にしっかりと支えられ、

心地よい飲み口と、熟成により生ずる得難いエレガンスを感じとれます。





食後酒として食事のあとにお飲み頂く場合は、季節の果物、


今ならば富有柿、あるいはりんごのタルトまたはチーズとはちみつ、

などで合わせていただくと甘さの苦手な方でもすっきりとお飲みいただけます。


(ワインの香りの中に、はちみつのような香りもあるので

ワインの持っているものと共通項を探してあわせるのがベター)

果物や、ケーキの甘さとワインの甘さが出会った時に不思議とそれらの甘みが、消えたように感じます。

何となればワインの甘さの裏側に控えていた酸味が前面に現れ、スッキリといた飲み口となるからです。

この不思議な経験をなさるのも面白いと思いますよ。  



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2011年10月27日

ロメール デュ アヨ 1978

あめ色に熟成したボルドーヴィンテージのデザートワイン(貴腐ワイン)。





ロメール デュ アヨ 1978 ロメール デュ アヨ 1978


ロメール デュ アヨ 1978










ただ甘いワインではなく、酸味にしっかりと支えられ、心地よい飲み口と、

熟成により生ずる得難いエレガンスを感じとれます。









食後酒として食事のあとにお飲み頂く場合は、季節の果物、

今ならば富有柿、あるいはりんごのタルトまたはチーズとはちみつ、

などで合わせていただくと甘さの苦手な方でもすっきりとお飲みいただけます。

(ワインの香りの中にはちみつのような香りもあるので

ワインの持っているものと共通項を探してあわせるのがベター)

果物や、ケーキの甘さとワインの甘さが出会った時に不思議とそれらの甘みが、消えたように感じます。

何となればワインの甘さの裏側に控えていた酸味が前面に現れ、スッキリといた飲み口となるからです。

この不思議な経験をなさるのも面白いと思いますよ。  





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2011年10月26日

ロメール デュ アヨ 1976

あめ色に熟成したボルドーヴィンテージのデザートワイン(貴腐ワイン)。


貴腐ワインとは、ぶどうが完熟し(枝にまだある時・畑で摘み取られる前)

すべての気象条件がうまく揃ったときに、ぶどうの粒にボトりティスシネレア菌が付き、

果実の水分のみを蒸発させ、干しぶどうのような状態になり、糖度と酸味のみが残されます。





ロメール デュ アヨ 1976  ロメール デュ アヨ 1976


ロメール デュ アヨ 1976


およそ1本のワイン(750ML)を作るのに必要なぶどうの量は1kg。

一粒の果実の水分が3分の2としても通常のぶどうの3倍以上が必要となります。

とてもコストの高いワインになるのですが、豊かな酸と、豊かな甘味により

長期熟成が可能でなおかつ、味わいのグレードが計り知れないくらい高くなります。

ただ甘いワインではなく、酸味にしっかりと支えられ、

心地よい飲み口と、熟成により生ずる得難いエレガンスを感じとれるからです。

なかなか得難いワインの1本でもあります。



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2011年10月25日

シャトー ドワジー ダエーヌ AC ソーテルヌ 2005 375ml

パーフェクトな年2005年の貴腐ワイン。

造り手は、カリスマ、ドゥニ ドゥブルデュー。

 シャトー ドワジー ダエーヌ 2005 375ml

ドゥニ・デュブルデューがオーナーとなり腕をふるって造った

ソーテルヌ格付け第2級の極甘口のワイン。


ソーヴィニョン
50%、セミヨン50%。

惚れ惚れするほどの
黄金色に輝く液面、熟れた桃、

はちみつを思わせる濃厚な香りとピュアでエレガントな飲み口。

最上級のデザートワインです。




白くて小さな花のみつを飲んでいるようなあま〜〜〜いワインです。

が、巨峰を一粒プルルンと口にしてこのワインを一口。

あらまあぶどうとワインの甘みがす〜っと消えてスッキリ、さっぱり飲めて

思わず笑みがこぼれます。

完熟ラ・フランスとロックフォールチーズと一緒にまた飲みたいですね。



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2011年10月24日

ムートン カデ レゼルヴ ソーテルヌ 2005

甘口ワインが続きます。

今日ご紹介するのは世界三大極甘口ワインの産地の一つ、フランスボルドー地方、

ソーテルヌ村の21世紀伝説の年となった

2005年のワイン、

ムートン カデ レゼルヴ ソーテルヌ 2005 (写真は2004年のものです。)



73130-250






ソーテルヌ村は、グラーブ地区の南にありガロンヌ川の左岸。

陽のささないくらい豊かで深い森の下を走る小川の冷水が、

広大なガロンヌ川に流れ込み、水温の差により生ずる

霧が貴腐ぶどうを生み出す要素の一つです。

作ろうと思っても諸々の条件が揃わなければ出現しない天の恵み。

「甘露」と表現したい程ハチミツの香り、愛らしい花の香りが鼻孔をくすぐり

甘いスイーツと一緒にお飲みいただくと不思議に

甘味が消えてサッパリ、スッキリとしたあとくちが広がります。


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2011年10月23日

バロンヌ ポーリーン 2003

ポーリーヌはバロン・フィリップの妻、現オーナーフィリピーヌの母。

畑でボトリティス・シネレア菌が完熟ぶどうにつくと中の水分が蒸発、

エキス分のみ残りさながら干しぶどう様になる。

750ml1本に必要なぶどうの量は1kg(干しぶどう状の1kgは…何倍?)、

価格の高さは原料価格に比例する。

貴腐ワインのもつ豊かな甘味と、甘さのうしろに控えている上品で

上質の酸味が甘い果実や青カビ系のチーズにあうと、不思議に甘さが消失。


サッパリ飲める。食事のあとの仕上げのワイン。

それが バロンヌ ポーリーン 2003


73144-250u





今日は、

ワイン教室に参加されたTHさんのコメントをご紹介いたします。



「これはデザート用の貴腐ワイン。

うーん、濃厚。甘めかと思えば意外とサッパリ味で上品、この上ない。

ドイツのアウスレーゼとかが好きな私はこれも楽しめた。」



THさん、どうもありがとうございました。







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2011年10月22日

シャレ ピトレ 1995

シャトー シャレ ピトレ は1995年産。

好天に恵まれ、ひときわぶどうの出来の良かった年のもの。


上品に熟成し、抜栓と同時に様々な香りが上ってきて香りだけでも

充分楽しめます。


シルクのように丸みを帯びたタンニンと甘味・酸味が熟成により調和がとれ、

とても余韻の長い、上品なワインとなってます。 



70413-520w



グラーブは、ボルドー市の南に広がる地区で、グラーブの名前の通り

砂利・小石を多く含む土壌で水はけが良く、北のメドックの赤ワインを

少し柔らかくし、まとまりをなめらかに良くした感じが特徴。


年々このグラーブ地区の向上が目覚しく、楽しみなところです。


70413-520



ワインの色は、茶色がかった赤で、熟成が進んでいると思う。


ハーブの香りやピーマンとかを切った一瞬のシュワっとした香り。草とか革の香り。

複雑で面白い。色々なモノが上がってくる。


スワリングをした後は、干した果物のようなちょっと甘い香りや、胡椒系のスパイシーな

香りが強く上がってくる。香りだけでも充分堪能できる。


お味は、甘味・酸味・渋味がとても調和していて、どれか一つ強くあたるものがなく、

まろやかだった。熟成というのは何ともエレガントなものだ。





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