2007年11月25日
ラングドックワインセミナーで紹介したワインその7 ミュスカ・ド・フロンティニャン
さて、最後に紹介するラングドックワインはミュスカ・ド・フロンティニャンというデザートワインです。AOCはVIN DOUX NATUREL(ヴィン・ドゥ・ナチュレル)。またはミュスカ・ド・フロンティニャン。ぶどう品種はミュスカ(マスカット)。このワインはとても甘いです。しかしそれは天然の甘みともいえます。それは、発酵期間中にアルコールを加えると、度数が上がることにより(14度以上)発酵活動が止みますがそのおかげで果汁に含まれている糖分がアルコールに変化することなくそのまま残るからだといわれています。
このような甘口ワインに合う食べものは果物や青カビ系チーズだといわれていますが、実際にチーズを食べながらこのワインを飲んでみるととてもおいしかったです。具体的にいうと青カビ系チーズを柿に載せて柿の甘みが青カビの塩っぽい味をまるーくしてくれて、そこでこの甘いワインを飲むと不思議な旨味連鎖がおきて、甘いはずなのにすっきりとしたあと口で、どんどん飲めておいしかったです。
それでは、これにて先月31日に行いましたラングドックワインセミナーを終わります。


