2010年06月06日

山崎ウィスキー工場見学<山崎蒸留所>

先月13日午前、京都の山崎ウィスキー工場の研修に行ってきました。

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建物が巨大です。






























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我が国初のウィスキーがイマイチだったというのは驚きです。

が、ウィスキーの文化が日本にはなかったのだから

イマイチだったのも、うなずけますなナ。


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とても輝かしい通路でした。

飴色に輝く数々のウィスキーはとても幻想的でした。





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とてもユニークな演出でした。







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左側が鳥井信治郎さん(サントリーの創業者)の銅像、

右側が佐治敬三さんの銅像です。

鳥井さん、反対から並べ替えると、「さんとりい」、フムフム〜ですナ。

佐治さんは鳥井さんの次男でしたが母方の姓を継いだそうです。

親子だったんだ。







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ウィスキーの象徴、ポットスティルの銅像です。

銅で出来ているため、緑錆(サビ)がついています。

蒸溜室で出てきます。



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ウィスキーの原料は大麦です。

サントリーさんはでんぷん質を多く含んでいる品種を使うそうです。

これを発芽、乾燥させ麦芽にします。

さらに細かく砕き、仕込槽に移します。

温水を加え、糖化させ、ろ過します。

きれいなお水が好まれるそうです。

味の決め手は水なのだナ。






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酵母を加え、発酵させます。

発酵は3日間で終了(25度くらい)するらしいです。

また、ステンレス槽の他に木桶槽も使用されます。

木のほうが乳酸菌がつきやすく、乳酸菌の働きにより
豊かな味わいのあるウィスキーが生まれるからだそうです。




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ポットスティルです。

独特の形をしています。単式蒸留釜とも言われます。

初溜と再溜が行われます。

サントリーさんは炎を直接当てる直火蒸溜と蒸気を使った間接蒸溜の
二つのタイプがあり、力強いタイプを取り出す時は直火蒸溜、おだやかな
タイプを取り出す時は間接蒸溜を採用するそうです。

ちなみに直火の温度は1,300度だそうです。

そして再溜でバランスの良い成分を取り出します。





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貯蔵庫に入りました。



















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ウィスキーが眠っています。

すごく濃厚です。

飲んでいるみたいな感じです。





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倉庫内は保冷、保温に優れているため夏でも30度を超えないそうです。

夏に香りがぷーんと付き、9〜10月頃ピークだそうです。

ちなみにウィスキー温度は2ヶ月前の気温を表していて、
例えば今日5月13日では、3月13日の気温を表していることになります。

へー、そうなんだあ。












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山崎10年の水割りです。


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ウィスキーは大別して、大麦使用のモルトウィスキーと、とうもろこし使用のグレーンウィスキーの2種があるということを
サントリーの工場長さんは説明してくださいました。
















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左下から順に山崎12年、白州12年、ボウモア12年。
こちらは下のウィスキーに隠れて見えませんが
左上から順にマッカラン12年、グレンフィディック12年、ラフロイグ12年です。

飲んでみた感想をひとことで言いますと、

山崎12年は甘いバニラの香り、白州12年はややスモーキーな感じ、
マッカランはシェリー酒、チョコレート系、グレンフィディックは洋梨、レモンを思わせるフルーティな香り、最後のラフロイグとボウモアは相当にスモーキー、煙を飲んでいるような感じでぼくには無理でした。

何故、ラフロイグとボウモアは極めてスモーキーなのかと言いますと
このウィスキーの蒸留所はアイラ島にあり、ピートとよばれる泥炭が
多く、石炭の代わりに使用され、とても強烈な香りを放つからだそうです。

しかし、生ガキやホタテにポン酢の代わりに「ボウモア」か「ラフロイグ」を垂らすと、臭みとうまくハーモニーしてくれてとても美味しいらしいです。

また貯蔵庫は海辺に沿っているためか海藻の香りが漂うそうです。




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高級ウィスキーを飲んだ後のお弁当は格別でした。

それでは、次回はサントリー京都ビール工場です。




winesukisuki at 23:18│Comments(0)TrackBack(0)clip!洋酒 

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